歌劇「ボヘミアン・ガール」序曲

管弦楽

作曲:M・W・バルフ

指揮:アーサー・フィードラー

演奏:ボストン・ポップス・オーケストラ

この曲をご存じの方は少ないのではないでしょうか?

以前の投稿でご紹介させていただいた、ペルシャの市場と同じ全集の中に収められていた曲のひとつなのです。この曲も全集を知り合いに貸したまま戻ってこなくなり、存在すら忘れていたのですが、このご時世にYouTubeに投稿されているのを発見し今回のご紹介となったわけです。

作曲者も誰だか判らずに曲名で検索をして再生した瞬間にこれだ!と懐かしさがこみ上げてきました。

曲は低音弦楽器のどこか物憂げな、それでいて何となく力強い魅力的なメロディーから始まります。

それが終わるとホルンによって演奏される行進曲風な曲が始まります、徐々に楽器が加わり盛り上がってくると、ファンファーレが鳴り響いた後、軽快なテンポの舞曲風な音楽になります。下手な説明より下記のリンクをポチってどんな曲かお聴きください。

歌劇「ボヘミアン・ガール」序曲(YouTube) 

歌劇のあらすじは、現在調査しているのですがまだこれは!と言うものが見つかっておりません。見つかり次第アップしたいと思います。

演奏はアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラ。YouTubeに何種類か演奏がありますが耳になじんでいるこの演奏を取り上げてみました。

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