作曲:グスタフ:マーラー
指揮:ラファエル・クーベリック
演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マーラーの演奏と言えば、バーンスタインが良くあげられます。彼の全集によってマーラーという作曲家がクローズアップされたのではないかと思います。私が一番最初に出会ったマーラーは実はこの復活ではなくて、第三番のほうなのです。部活の先輩に曲名を聞かされずに、いきなり聴かされたのが初めて。冒頭のホルンを聴いて何という作曲家なんだろう?と衝撃を受けた覚えがあります。
その後は、ご多聞に漏れず第一番巨人を聴いて、6番、9番以外はほぼ聴いたのですがそのうち2番は聴く回数が何故か極端に少なかったのです。
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